gauche☆ゴーシュの仕事と育児と人生と

潰瘍性大腸炎発症したアラフォー看護師が仕事と育児を両立しながら2人目不妊を乗り越え妊娠・出産する記録

入院生活14日目① 次女との再会と、預け先変更

おはようございます。gauche☆ゴーシュです。

 

全大腸型潰瘍性大腸炎の活動期でただいま入院中です。

 

今回の入院前、一旦入院騒動が巻き起こりながらも、入院を先延ばしして、様子をみていました。

結局のところ、実際に今回の入院が決まったのは、入院前日のお昼頃。

私の両親と義父はすでに他界し、義母は会社を経営しています。

急遽2ヶ月の乳児を預かれる親族がいないため、次女は入院当日から児童相談所経由で、市が認定している養育里親さんへ託し、預かっていただいていました…。

ただし、どこにお住いのどんな里親さんがお世話をしてくれているのか、次女が元気にしているのかは、基本的には教えてもらえないのだそうです。

 

入院前は、

10日間での退院を目標に。

と主治医から言われていましたが、今日で入院生活も14日。

 

義妹が仕事を調整してくれて、預かってくれることになりました。

 

 

今日は次女が義妹宅へ行く日。

午前中、児童相談所へ引き取りに行き、そのまま義妹宅へ行くことになります。

義妹宅は、私の居住地からは3時間半の距離にあります。

退院後の回復も考慮し、約2週間、預かってもらう予定です。

次に会えるのは2週間後。

児童相談所から高速道路に乗る前に、病院に寄ってもらい、2週間ぶりに次女との対面を果たすことができました。

 

ちょうど眠っていた次女。

抱っこするとズシリと重く、

2週間前よりもふた回り位大きく感じます。

赤ちゃんのいい匂い。

でも、よその家の匂いもします。

 

つんつんしても、キスをしても、豪快に眠っていました。

オムツを替えました。

フエッ!と一瞬泣いたものの、抱っこしたら泣き止んで、すぐに寝始めました。

声も聞けた。

 

このまま家に帰って、自分で育てたい。

離れたくない。

そんな風に思いましたが、片道3時間半を日帰り運転する旦那さんと一緒に往復する3歳児を案じ、次女とのふれあいは30分で我慢しました。

 

こうやって誰かに預けるのも、こうやって見送るのも、生涯これが最後でありますように…。