gauche☆ゴーシュの仕事と育児と人生と

潰瘍性大腸炎発症したアラフォー看護師が仕事と育児を両立しながら2人目不妊を乗り越え妊娠・出産する記録

流行に乗ってRSウイルス気管支炎で入院

ご無沙汰しています。gauche☆ゴーシュです。

 

ヒュミラ開始になって寛解した私の潰瘍性大腸炎

ついにプレドニン®︎終了という、記念すべき日に…。

私は下の子の付添い入院で、ブログの更新もままならない状況でした。

 

おかげさまで、快腸は続いています。

下の子(5ヶ月)がRSウイルス気管支炎になりました。

今年は統計を取り始めてから最も多いらしいですね。

 

保育園にも行っていないし、児童館などへも連れて行ったことがないのに、どこでもらったのでしょう?

上の子の保育園のお迎え時?

上の子が運び屋になった?

何処でもらったかわかりませんが、月齢が低ければ低いほど重症化しやすいRSウイルス感染。

娘も鼻水と痰に溺れて、呼吸もままならず、入院前日の夜は、寝入ると呼吸を止めてしまい、本人も苦しくて数秒で目覚めてしまっていました。

さすがに、自宅で看ることが不安になり、入院させてもらうことになりました。

またもや、職場である総合病院は満床と受け入れ拒否され、以前入院した病院へ。

今回はRSウイルス感染の子が集められた4人部屋へ。

もちろん付添い入院です。

 

病室では娘が泣くたびに、他の子が泣いてしまい、他の子が泣くと娘が泣く…。

まさに地獄絵図…。

特に娘は声が大きく、抱っこなんかでは騙されない。

ナースコールでミルクを作ってもらっている間の温まるまでの10分、

大声で泣き叫び続けます。

 

酸素をしているのもうちの娘だけ…。

1番重症なはずですが、大声で泣き叫ぶので、親としては肩身が狭くて。

 

気疲れしました。

 

 

なるべく機嫌が悪くならないように…。

なるべく早く娘の訴えに気づけるように…。

泣かないように…。

 

ちょうど後追いを始めたばかりだったので、私が病室を出ると泣いてしまいます。

トイレは仕方がないとしても、

食事を温めるために席を離れたことで泣いてしまうと周囲に悪い気がして。

退院までの1週間、サラダやおにぎりなど、冷たいままでも食べられるものだけを食べて生活しました。

 

おかげさまで、最短と言われていた1週間で退院できて良かったです。

 

今年はすでにインフルエンザが流行り始めているらしい…。

気をつけようと思います。