gauche☆ゴーシュの仕事と育児と人生と

潰瘍性大腸炎発症したアラフォー看護師が仕事と育児を両立しながら2人目不妊を乗り越え妊娠・出産する記録

入院生活 9日目 ステロイド治療後の採血結果!と尊敬する方からの名言。

おはようございます。gauche☆ゴーシュです。

 

産後疲れとあしらわれていたけれど、潰瘍性大腸炎が全大腸型に進行していて、重症〜中等症になっていたため、まさかの緊急入院。現在、絶賛絶食中です。

 

 

月曜からから始まったステロイド治療(プレドニン®︎40mg静注)。

 

自覚症状的にはだいぶ落ち着いてきていました。

下血がでない。

下痢便は1日1回、少しだけ。

腹痛がなくなった。

熱が出ない。

血圧が70〜80代だったのが、90〜100代になった。

排尿が出るようになった。

 

もちろんこれらの症状は、下痢がひどく、絶食中のため、脱水による症状が改善したものも含まれますが…。

とにかく、身体は楽になっています。

 

 

そして、1回目の評価をするため、採血がありました。

結果は…!!!

炎症反応の数値が、劇的に下がっていました╰(*´︶`*)╯♡

やったぜ!加トちゃん♡笑

 

ステロイド耐性ではなさそうなので、このまま治療を続ければ、退院できるでしょうと、お墨付きをいただきました!

 

ステロイド治療の予定としては、

ステロイド開始〜7日間(現在5日間終了)  プレドニン®︎40mg静注

7日間終了後、評価採血

8日目、9日目    プレドニン®︎30mg静注

10日目    プレドニン®︎30mg内服薬

               抗生剤終了            

               脂質制限全がゆ食開始

12日目   評価採血

うまくいけば、退院方向へ〜〜

 

と、なるそうです。

食事を開始すると症状がぶり返し、振り出しに戻ってしまう人もいるそうなので。

ごはんの開始は慎重にしなければいけないのだそうです。

そうなると、退院ものびてしまうので……。

水曜日までは、どんなにステロイドの副作用でお腹が空いても、ごはんは出ないそうです…。

残念。

ジュースと具なし味噌汁でしのぎたいと思います。

 

私の頭の中は、認知症で食べたことを忘れてしまう方と同じくらい、ごはんのことを思っています。(^^;)

 

 

そして、尊敬する、親友のご両親が面会に来てくれました。

 

頑張っている時は誰もが気づかないものだけど、ついつい自分を削って頑張ってしまっている。でも自分を削って頑張ったって、いつか削った分が返って来てしまって、結局うまくいかなくなる。

まずは自分を大切にすること。

自分を1番に大切にできた時、本当の意味で、周りも幸せになれるんだと思うよ。

 

こんな名言をいただきました。

 

ついつい両親もいないし、片意地張って、無意識で頑張って生きてきたなぁ、と確かに思います。子どもが生まれてからは尚更。愛おしいこの子たちを守ることが私の使命。私のことなんて、二の次でした。

でも、結局その結果がこの入院です。

 

自分のことを大切に。

退院したら、そう意識を変えていけたらと思います。