gauche☆ゴーシュの仕事と育児と人生と

潰瘍性大腸炎発症したアラフォー看護師が仕事と育児を両立しながら2人目不妊を乗り越え妊娠・出産する記録

妊娠33週 マタニティクラス(分娩編)に参加

こんにちは。gauche☆ゴーシュです。

 

妊娠33週。

分娩へ向けたマタニティクラスへ参加してきました。

 

2人目の出産なので、陣痛などについてはイメージできます。

(とは言っても、お腹が痛い!と目が覚めてから産むまで4時間かかったのですが、そんなに長い時間苦しんだ記憶はないのですが…)

 

前回と違う点については、未知の世界。不安がゼロな訳ではありません。

 

私の不安をまとめてみました。

 

 

不安① フリースタイル出産

前回は総合病院での出産だったので分娩台を利用したのですが、今回は畳に布団の上でのフリースタイル出産。

異常に身体の硬い私は、通っているマタニティヨガ教室で分娩時の体勢を教えてもらっても、その姿勢をキープできなかったので、産む時足が開かないから赤ちゃんが出てこない!とか言われたらどうしよう…。

 

不安② 上の子の家族立会い出産

上の子は3歳。本人にも確認をして、分娩時立会いしてもらう予定にしています。

助産師さんからも、勧められて家族立会いを心に決めたのですが、ネットを見ていると、親のエゴ、トラウマになる、など、いろんな見解があるようなので、本当に上の子に立会いしてもらっていいのかなぁ。

 

不安③ 経産婦が入院するタイミング

初産なのに前回は陣痛が始まり、4時間で出産に至りました。

経産婦は更に出産までの時間が短いので、どのタイミングでクリニックへ連絡し、入院すればいいのかがわからない。

少し我慢していて、車中出産とかになってしまったらどうしよう。

 

 

助産師さんに聞けるタイミングがあったので、質問してみました。

助産師さんの解答と、それを聞いて私が感じたことをまとめています。

 

解答 不安①について

産む瞬間だけ、産婦が辛くない体勢で、且つ産まれやすい体勢を助産師が足を持ったり、身体を支えてくれて、手伝ってくれるのだそうです。

→足を支えてくれるなら身体が硬くても大丈夫そうだな。

 

解答 不安②について

子どもの反応はそれぞれ。

母親の苦しむ姿をみたくないのか、フリースペースのおもちゃで遊びたいと分娩の部屋を出て遊んでいる子もいれば、陣痛に苦しむ母親を父親顔負けでサポートする子もいるんだとか。

→なるようになれって感じだなぁ。

でも経産婦の平均分娩時間が4時間位ということは、上の子を保育園に預けてすぐ(午前中)に陣痛が来たら、自分だけクリニックに行って、出産してしまってもいいかもなぁ〜。でも、私も見たかった…と泣かれそう…。

 

解答 不安③について

陣痛が始まったら、まずとにかくクリニックへ一報を入れる。

→何分毎の陣痛とか確認しなくても良くて、指示を仰げるのは、頼もしい!

 

上の子の立会い意外はモヤモヤが解消しました。

きっと、このモヤモヤは生涯消えないような気がします。

 

 

最後に、

助産師さんにサポートしてもらいながら、看護師さんが迫真の演技でしまじろうを出産し、マタニティクラスは終了しました。

 

看護師さんの迫真の演技に、一緒に参加した上の子は、怖い〜〜(◞‸◟)と怯えていました。ママもぽんぽんの赤ちゃんを産む時、こうなるんだけど…。怖いよね^_^;

と伝えると、しばらく悩んだ末に、ママだったら怖くないよ!頑張れ〜〜ってギュッてしてあげるからね♡と言われました。

 

キュン╰(*´︶`*)╯♡

 

ますます、上の子の立会いを悩みますね。