gauche☆ゴーシュの仕事と育児と人生と

潰瘍性大腸炎発症したアラフォー看護師が仕事と育児を両立しながら2人目不妊を乗り越え妊娠・出産する記録

妊娠26週 栄養指導

おはようございます。gauche☆ゴーシュです。

 

重症悪阻と潰瘍性大腸炎により、妊娠初期に8㎏痩せたのですが…。

まだ26週なのに、現在そこから+7㎏増(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

こんなはずじゃなかったけど。

 

栄養指導を受けてきました。

 

まずは自分の現在の食生活を確認されます。

 

…………。

 

 

昨日何食べたか、思い出せない部分が。

妊婦健診で体重を指摘されてからの数週間は、

食べないように、食べないようにと意識して生活しているので、

実は夢遊病のように食べているのか⁉︎

 

 

自分の行動に自信を持てなくなりそうでしたが…。笑

 

 

とりあえず、普段の食事量を減らしていることが、体重増加の一因と言われました。

 

どんどん吸収したい妊婦の身体。

そんな身体なのに、食事を減らして常に飢餓状態を作り上げるので、次に来た栄養を残すところなく吸収するように働く。

故に体重が激増している。

 

というのが、今の私の状態らしいです。

 

栄養士さんからは、朝昼夕の食事量は妊娠前と同じに。

それを5回に分けて食べることを勧められました。

 

おやつ、食べたくなるので。笑

 

 

そして、野菜スープを始めたことは褒められました!

野菜スープっていっても、ハーバード式とかの決まった具材を入れるやつではなく、家にあった野菜を適当にカットして圧力鍋で煮ただけのスープです。

初回は大根、人参、キャベツ、白菜、トマト、玉ねぎを大きめにカットして、

水1リットルにコンソメ2個を投入。

圧力鍋で10分加熱し、圧が抜けるまで放置…。

それを大量に作り、大量に消費しています。

 

栄養士さんからはレシピも教えていただきました。

トマトスープにした時や、和風味の時、

魚の水煮缶を入れると、たんぱく源も入っていて、汁菜ではなく、おかずの一品にカウントできるから手抜きができる!

骨まで食べられるからDHAなどの、子どもが必要な栄養も取れて良い!

と、アドバイスしてもらいました。

 

帰宅後、さっそく鯖の水煮缶を使ってトマトスープを作りました。

娘、喜ぶかと思いきや、魚は好きだけど、トマト味のスープは苦手〜

と、鯖だけ探して食べ、それ以外は中々進まず…Σ(-᷅_-᷄๑)

旦那くんも具だけ食べてスープは残していることが発覚。

トマトスープは時々にしようと思いました。

 

妊婦さんにとって必要な栄養の観点などからも、キノコ類や海藻、ごぼう、玄米なども勧められましたが、どれも潰瘍性大腸炎のお腹には負担が大きくて、以前試したけど体調を崩した食材なので…。

そこは無理せず、自分の身体と相談しながらやっていこうかと思います。