まさかの卒乳事件!
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
前の記事でも書いたのですが、上の子は2才。
まだまだオッパイ大好きで、
起床時、保育園から帰宅後、入浴後、就寝時、+α
の授乳が日課になっていました。
授乳しているとホルモンの関係で妊娠しにくい。
母体脳が、まだ授乳が必要な赤子を育てているから妊娠できないと判断する。
などと言われていますね。
でも授乳って、母親も子どもと密着できて、幸せホルモンが出てるんです。
仕事のストレスも癒される…♡
私自身が、上の子との授乳タイムがなくなるのが寂しくて、
まだまだ授乳していたいと思っていました。
でも2人目妊活を始めて1年以上が経ち、
不妊治療専門クリニックの門を叩いて半年以上。
異常も見つからず、でも妊娠しない…。
さすがに焦ってきた私。
保育園の学年が2歳児クラスにあがる前には卒乳しよう!と決めました。
進級までは残り3か月。
ゆっくり言い聞かせをしながら、その日を待つことにしました。
私の中では「もう2歳になったから、そろそろオッパイにバイバイだね。2歳は美味しいものいっぱい食べられるもんね」と言い聞かせを始め、1か月後に盛大にオッパイお別れ会をするつもりでした。(なんじゃそりゃ…笑)
言い聞かせを始めて2週間がたったある日、今まで食べさせたことがなかったチョコレートを食べたいと号泣。
チョコレートを阻止するため、私は、
「オッパイ飲んでる子はチョコレート食べれられないんだよ。チョコレートは大人のお菓子だから。ほら、オッパイ飲もうか?」
とオッパイをチラつかせながら上の子に言いました。
絶対にオッパイを選択すると思って…。
ところが…
なんということでしょう〜〜
上の子は私がチラつかせていたオッパイをしまい、元気に手を振りながら
えっ!(◎_◎;)
えぇっ〜〜!?(・_・;?
そしてチョコレートを幸せそうに頬張り、至福のひとときを過ごしていました。
その日は就寝前とかに、何度か
「オッパイ…」
と求めることはありましたが、
「オッパイバイバイしてチョコレート食べたんだよね?美味しかったね」というと、
「チョコ美味しかった」と言い、オッパイを飲まずにそのまま眠っていました。
呆気なく卒乳。
卒乳を渋っていたのは、私だけだったのかもしれませんね。