gauche☆ゴーシュの仕事と育児と人生と

潰瘍性大腸炎発症したアラフォー看護師が仕事と育児を両立しながら2人目不妊を乗り越え妊娠・出産する記録

『2人目不妊』という言葉と出遭う。

こんばんは。gauche☆ゴーシュです。

 

なんで?

なんで⁇

と悩みながら、自己流 2人目妊活を始めて6か月が過ぎました。

 

今回の高温期はいつもより胸が張ってる…。

なんだかいつもより熱っぽい…。

なんか食欲が落ちたような…。

あれ?高温期が16日目?

まさか……♡

 

 

なんて期待して、フライング検査しては撃沈…。

 

どんなに眼を凝らしても、蒸発線すら見えなくて。泣

 

しまいには検査薬の判定窓を爪でこすってみたりまでしてました。笑

⬆︎意味ないけど、線が見たかったのです。

 

月の半分以上を期待して過ごしては、奈落の底に落ちるような…。そんな生活を送っていました。

 

 

実は私、上の子を妊娠する前は極度の生理不順で、半年ご無沙汰することも多々。

25才の時には若年性更年期障害と診断されて、ホルモン補充療法を受けていました。

 

そのせいなのかΣ(゚д゚lll)

まさか…1人目は奇跡が起きただけなのか⁇

 

うちの亡くなった両親は、結婚して6年子どもができず、諦めた矢先に私が生まれ、弟は8歳年下です。何かしら原因があって、体質が遺伝したのかな??と、解決できないけど撃沈中の私の頭の中はモヤモヤし放題でした。

 

 

私が20才の時に母親が亡くなり、32才の時に父親が亡くなりました。

弟がいなかったら、天涯孤独感が強かったと思いますし、弟がいてくれて、本当に心が救われました。1人じゃないってことが、心強かったのです。

だから子どもにも、きょうだいがいた方が良いって思っています。

 

が、しかし。うまくいかない………泣

 

 

スマホって本当便利ですよね。

毎日、寝かしつけた後に検索魔になっていました。

そこで、2人目不妊という言葉に出逢いました。

 

1人目の出産や育児のストレス、その他諸々が影響して2人目ができにくくなることがあること、同じように悩んでいる方がいらっしゃること、そういう場合でも不妊外来に相談して良いこと、を学びました。

 

も〜居ても立っても居られなくなり、最寄りの婦人科(=不妊治療専門クリニック)の予約を取りました。