マタニティヨガが中止になって。泣
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
2人目不妊、流産、重症妊娠悪阻を乗り越え、妊娠33週。
妊娠前は総合病院の病棟勤務をしていた看護師だったので、運動をしなくても、主婦の皆さまよりも身体を動かしている自信がありました。寝たきりの患者様のケアや術後ケアなど、体力が必要だったり、立ったりしゃがんだり…。
なので、もちろん、上の子の時も特にマタニティ〇〇に参加したこともなかったです。
しかし、今回は重症妊娠悪阻と潰瘍性大腸炎という難病に罹患したこともあり、妊娠初期からお仕事をお休みさせてもらっているので、運動不足が悩みのタネでした。
そこで、産婦人科クリニックで開催されているマタニティヨガに参加!
月に2回ですが、身体を動かして少し汗をかくことにしました。
家で運動って思っても面倒になったり、どこまで動かして良いのか、迷ったり…。
冬なので、外を散歩していると寒さの影響か、お腹が張ったり、雪が積もって散歩も危険がいっぱいだったり。
自分に甘いので、なかなか負荷もかけられなかったのです。
参加していたマタニティヨガは、マタニティピラティスやマタニティエクササイズも取り入れて、90分、目一杯活動します。
インストラクターも助産師さんなので、お腹が張っても安心。
出産予定日ギリギリまで予約を入れて、ヨガを楽しみにしていました!
ところが先日、クリニックから残念な電話があり…。
冬だからなのか、参加希望者が5人前後しか集まらず、少ないので、冬の間ヨガ教室はお休みすることになったとの連絡でした。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
再開は3月の最終週から…。
私その頃43週になってしまうので、おそらく再開前に出産していると思われます。
せっかく、リフレッシュできる方法を見つけて喜んでいたのに…。
残念過ぎます。
急に1人でやろうと思っても、どんな動きをしていたかも覚えていなくて。
何かエクササイズのDVDとか買ってこようかな…。
と思っています。
妊娠33週 マタニティクラス(分娩編)に参加
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
妊娠33週。
分娩へ向けたマタニティクラスへ参加してきました。
2人目の出産なので、陣痛などについてはイメージできます。
(とは言っても、お腹が痛い!と目が覚めてから産むまで4時間かかったのですが、そんなに長い時間苦しんだ記憶はないのですが…)
前回と違う点については、未知の世界。不安がゼロな訳ではありません。
私の不安をまとめてみました。
不安① フリースタイル出産
前回は総合病院での出産だったので分娩台を利用したのですが、今回は畳に布団の上でのフリースタイル出産。
異常に身体の硬い私は、通っているマタニティヨガ教室で分娩時の体勢を教えてもらっても、その姿勢をキープできなかったので、産む時足が開かないから赤ちゃんが出てこない!とか言われたらどうしよう…。
不安② 上の子の家族立会い出産
上の子は3歳。本人にも確認をして、分娩時立会いしてもらう予定にしています。
助産師さんからも、勧められて家族立会いを心に決めたのですが、ネットを見ていると、親のエゴ、トラウマになる、など、いろんな見解があるようなので、本当に上の子に立会いしてもらっていいのかなぁ。
不安③ 経産婦が入院するタイミング
初産なのに前回は陣痛が始まり、4時間で出産に至りました。
経産婦は更に出産までの時間が短いので、どのタイミングでクリニックへ連絡し、入院すればいいのかがわからない。
少し我慢していて、車中出産とかになってしまったらどうしよう。
助産師さんに聞けるタイミングがあったので、質問してみました。
助産師さんの解答と、それを聞いて私が感じたことをまとめています。
解答 不安①について
産む瞬間だけ、産婦が辛くない体勢で、且つ産まれやすい体勢を助産師が足を持ったり、身体を支えてくれて、手伝ってくれるのだそうです。
→足を支えてくれるなら身体が硬くても大丈夫そうだな。
解答 不安②について
子どもの反応はそれぞれ。
母親の苦しむ姿をみたくないのか、フリースペースのおもちゃで遊びたいと分娩の部屋を出て遊んでいる子もいれば、陣痛に苦しむ母親を父親顔負けでサポートする子もいるんだとか。
→なるようになれって感じだなぁ。
でも経産婦の平均分娩時間が4時間位ということは、上の子を保育園に預けてすぐ(午前中)に陣痛が来たら、自分だけクリニックに行って、出産してしまってもいいかもなぁ〜。でも、私も見たかった…と泣かれそう…。
解答 不安③について
陣痛が始まったら、まずとにかくクリニックへ一報を入れる。
→何分毎の陣痛とか確認しなくても良くて、指示を仰げるのは、頼もしい!
上の子の立会い意外はモヤモヤが解消しました。
きっと、このモヤモヤは生涯消えないような気がします。
最後に、
助産師さんにサポートしてもらいながら、看護師さんが迫真の演技でしまじろうを出産し、マタニティクラスは終了しました。
看護師さんの迫真の演技に、一緒に参加した上の子は、怖い〜〜(◞‸◟)と怯えていました。ママもぽんぽんの赤ちゃんを産む時、こうなるんだけど…。怖いよね^_^;
と伝えると、しばらく悩んだ末に、ママだったら怖くないよ!頑張れ〜〜ってギュッてしてあげるからね♡と言われました。
キュン╰(*´︶`*)╯♡
ますます、上の子の立会いを悩みますね。
妊娠32週3日 妊婦健診 体重管理
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
先週の水曜日、32週の妊婦健診に行ってきました。
潰瘍性大腸炎の症状が落ち着いてからは、マグラックス®︎を6錠服用して排便コントロールしていますが、この日に限って排便がありません…。
体重増加を怒られて栄養指導を受けてからは、野菜スープで空腹を満たし、大好きなピザハットの特ウマプルコギをお腹いっぱい食べたいと、毎夜夢にみながら、精進料理を食べているような生活をしています。
そんな我慢をしているのだからこそ、助産師さんに褒められたい!笑
排便での体重変化なんて、たかだか数100g。
でも今の私にとって数100gが非常に大事なのです。
結局、排便がないまま健診に出かけました。
雪が降っていて寒かったのですが、前回と同じ服を着て、寒いのでカーディガンを羽織り…。体重測定の時にはカーディガンを脱がせてもらい、測定しました。
結果………。
前回、30週の健診より、+400g (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
私、結構頑張ったんですよ!
もっともっと食べたいのに、食べないようにしたんですよ!!
今日排便が出てないから少し体重増えてるんですよ!!!
心の中で叫びながら、助産師さんと面談しました。
意外にも助産師さんからは、体重管理頑張ってますね〜と言われました。
本当は増えていないはずだったのに…。
まぁ、26週で栄養指導を受けてからは、今日増えていた400gの増加だけなので…。
トータルで+7kg 維持しています。
胎児は今回も頭位で、両足もM字に屈曲しているみたいです。
一安心!
BPD81㎜ 1914g でした。
成長曲線ど真ん中!!
妊娠31週 潰瘍性大腸炎の症状再燃の兆候?
こんばんは。gauche☆ゴーシュです。
今回の妊娠中に潰瘍性大腸炎と診断され、薬物治療が開始になりました。
特効薬、と言われるペンタサ坐薬®︎を開始し、粘血便も頻便も落ち着いていました。
反対に便秘になり、ミヤBM®︎だけでなく、マグラックス®︎を服用している程。
1ヶ月に1度、薬を処方してもらいにクリニックに行くだけで、特に症状もなく過ごしていました。
先生からも、ステロイドも使っていないし、はじめはどうなるかと思ったけど、産前産後問題なくいけそうだね!とお墨付きをもらうほどでした。
2日前にクリニックを受診する時までは、全く無症状。
だったのに……。
夜あたりから、なんだかお腹の調子がおかしい。
ガスが止まらないんです。
しかも、ブッ!って腸の奥の方から大量の空気が排出されている感じのガスではなく、もっと手前の方からププププププ〜〜と少量ずつ出る感じ。
汚い話ですみません。
どうでもいい話ですみません。
でもこのガスの感じ、潰瘍性大腸炎の症状がある時のガスの出方と似ているので…。
もちろん、医学的根拠はなく、私の主観でしかありませんが。
まさか再燃⁉︎
心配しながらも、ぐっすりと眠りました。
朝になったら、排便時、便と一緒に大量の粘液が排泄されていました。
その後、
粘液が増えたままの状態は続いていますが、まだ粘血便や血便は出ていません。
とりあえず一安心です。
ただ、1週間位経過した今日になって、肛門の奥の方(=直腸の辺り?)に痛みを感じています。
出産に向け、体内のホルモンバランスが変化したりしてきているので。
潰瘍性大腸炎の症状再燃だけは避けたいところです。
出産まであと少し。
神様、仏様、ご先祖様!
誰でもいいので、どうか無事に乗り越えられるよう、守ってください。
妊娠31週 マタニティヨガで自分も驚く体の変化
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
2人目不妊、流産、重症妊娠悪阻を乗り越え、妊娠31週。
看護師をしていますが、初期から体調不良のため休職しているので、2週間に1回、産婦人科クリニックで開催されているマタニティヨガに参加しています。
極度の身体の硬さを自慢にできませんが…。
小学生の頃、立位体前屈(若い人たちがやった長座体前屈を立ってやるものです。)では、マイナスの結果しか出せたことがありません。
別に足が菜々緒さんのように長い訳ではありません…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ただただ身体が硬いのです。
一時期柔軟性を求め、ジムに行ったり、ヨガに行ったりしましたが、柔軟ストレッチ中にまさかの太もも肉離れを引き起こし、泣きながら退会を繰り返していました。
マタニティヨガ初回なんて、座った状態で足を開脚しただけで、膝を伸ばせませんでした…。
上の子は総合病院でお産したので分娩台でしたが、今回は院内助産での、フリースタイル分娩。
布団の上での出産を予定しています。
マタニティヨガの時間に、出産時の体勢を試す時間があるのですが、どの姿勢も身体が硬くて辛すぎる…。
出産への不安が強くなっていました。
ところが!
今回参加してみたら。
なんということでしょう!
座位で開脚しても膝が浮かないし、痛くない!
そして、立位体前屈の状態で手が床につくじゃありませんか(*´꒳`*)!
人生初!
助産師さんにも、褒められてニヤニヤ。
楽しい時間を過ごせました。
でも、それから1週間経ちますが、家では1回も成功していません。
奇跡の1日でした(^-^)
妊娠30週3日 妊婦健診 体重測定と胎位
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
年明け1月4日、30週3日の妊婦健診に行ってきました。
26週の時点で、+7kg増のため、栄養指導を受けました。
28週の妊婦健診は10月下旬の陽気だったので、少しでも体重が減るように薄着で行きましたが、この日は普通に寒い…。冬ですからね。
でも、体重が増えるのは嫌なので、今回も28週の時と同じ格好をして行きました。
長袖ヒートテックにネルシャツ。薄手のタイツに足の冷えない靴下。
トコチャンベルトと腹巻きもしています。
結果は…。
−200g減\\\\٩( 'ω' )و ////
寒いの我慢した甲斐がありました!(それが原因なのか?)
そして、胎位も頭位に戻っていました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
右脚が伸展していて頭のあたりに踵があるみたいなので、ちょっと心配も残りますが、
とりあえず、持ち越していた問題はクリアですね☆
実は頭位に戻ったのは、たぶんあの29週の号泣事件の頃だと思うんです。
あの頃、お腹からも参加してくれていたかのような激しい胎動があって。
それからは、ちょっと食べると胸焼けや息切れがするようになっていたのです。
産まれる前から、空気読んでくれてありがとう。
まだまだ産まれるまでは、食事制限頑張ります!
胎児の成長:BPD76mm 1570g
妊娠29週 全部なかったことにして、消えてなくなりたい。
こんにちは。gauche☆ゴーシュです。
2人目不妊、流産、重症妊娠悪阻を乗り越え、現在32週。
今回は29週の頃を振り返ります。
すごくネガティヴな記事になってしまったので、読みたい方だけどうぞ。
29週はちょうど年末年始の頃でした。
26週の時点で体重が+7kgだった私は、栄養指導を受けて、食事に気をつける生活をはじめていました。
クリスマスだってホットケーキミックスで作ったカップケーキで我慢。
元々、マクドナルドのハンバーガー10個を1食で食べられる私にとって、満たされることのない食欲をどこで発散して良いのかわからない状況になっていました。
もちろん大好きで毎日3ℓ呑んでいたビールだってお預け…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
旦那さんはそんな私の満たされない欲求が蓄積されていることも知らず、忘年会に明け暮れていました。
職場の忘年会ならば仕方がない…。
でも休みの日にも、仲良くもない知り合いと偶然再会したから外食をしてくる、という日が続き…。
「いいなぁ〜。また美味しいの食べてくるんだ⁉︎ 私も何も気にしないで目一杯食べたり、記憶なくなるくらいビール飲んだりしたいなぁ!」
イヤミも込めて、旦那さんにぶつけてみました。
「そんなことして、産まれてきた子に何かあったらどうするの? あの時食べたり飲んだりしなきゃ良かった〜って後悔するよね?」
と、返されました。
なんかその一言で、心の奥底にしまい込んで重ねてあった、満たされない欲求の全てが、バラバラバラ〜〜心の中で音を立てて崩れていくのを感じました。
妊娠してなかったら、
体調悪くならなかった。
好きなもの食べたり飲んだりできていた。
休職してなかったら、
仕事をバリバリできていた。
目指している活動に本格的に参加できた。
嫌いな家事を全部担って専業主婦状態になることもなかった。
なんで私ばっかり我慢我慢我慢我慢。
ちょうどこの一件があった年末年始は保育園もお休み。
ずっと上の子とも一緒でしたが、ちょっとしたワガママも許してあげられない。
上の子に笑顔を向けてあげられない。
上の子自身もどんどん不機嫌になって…。
ずっと泣き叫んでる。
でも、抱きしめてもあげられない。
しまいには、ママなんて大嫌い!と叩かれました。
私自身もこんな自分が大嫌い。
自分を許せない。
母親として最低だ。
もう消えてなくなりたい。
自分ではどうしていいか、もうわからない。
苦しい。
辛い。
助けて〜〜。
っては誰にも言えなかったけど、
旦那さんに「この間のあなたの一言で我が家は破綻寸前ですよ」とメールしてみました。
早めに帰ってきた旦那さんから謝罪された途端、
涙が止まらなくなり、久しぶりの号泣。
そんな私の様子を見て、それまで様子を伺っていた上の子が近づいてきて、
「ママ〜大丈夫だよ〜〜」
と、小さい身体で私のことをぎゅ〜っと抱きしめてくれました。
こんなダメな母親なのに。
何が大丈夫なのかはわかりませんが、
抱きしめてもらったら、
本当に心が救われて。
こんな母親でゴメンね。
今日のママ優しくなかったよね。
でもあなたのことが大好きだよ。
あなたが私のこどもで良かった。
あなたのママになれて良かった。
これからもママの大切なあなたでいてね。
と抱きしめてくれている娘を抱きしめ返して、伝えました。
我が家の天使に救われた29週でした。
ありがとう。
心のスポンジがネガティヴな水分でビショビショになってしまった時は、涙を流して水分を出して、心のスポンジを乾かさなくちゃいけませんね。
いっぱい泣いて、スッキリしました。
明日から、また頑張ろう。